SECO 2024年第1四半期の結果

本日開催されたSECOの取締役会は、2024年の最初の3ヶ月間の連結業績を承認しました。

SECOのCEO、マッシモ・マウリはコメントしました:「厳しい市場環境の中で、予想通り売上が減少した四半期を迎えました。ソフトウェア事業の成長により、良好な利益率を達成しました。これは、SECOが堅実で回復力のあるビジネスモデルを構築したことを示しています。」

詳細な結果

  • 2024年第1四半期の純売上高は4720万ユーロ、前年比-14%
  • 2024年第1四半期にClea事業が生成した730万ユーロ(純売上高の15%)、前年比+14%
  • 2024年第1四半期の粗利益は2640万ユーロ(純売上高の56%)、前年比+845ベーシスポイント
  • 2024年第1四半期の調整後EBITDAは1040万ユーロ(純売上高の22%)、前年比-13%
  • 2024年第1四半期の調整後純利益は240万ユーロ(純売上高の5%)、前年比-47%
  • SECOの取締役会は、クラレンス・ナハンをコーポレート開発および投資家関係部門の責任者に任命しました。

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